横浜山手の刺しゅう教室

これは、毎年つかっている

アドベントカレンダー。

クロスステッチで刺して、

ドロンワークで仕上げてあります。

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チョコレートを買ってきて、

ひとつひとつ包む作業は

楽しくもありますが、

ちょっと大変です。

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そして、これは

母が刺してプレゼントしてくれた

タペストリー。

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どちらもヤマナシさんから出ている

クリスマスの本の

大好きな図案です。

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クロスステッチは

一度進み方の法則を覚えてしまえば、

どのように無駄なく

進むことが出来るか考える

パズルを完成させるような感覚で刺せるので、

とても楽しいもの。

・・・しかしながら、

とても根気のいる作業でもあります。

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お教室でも、

体験の次にいらした時には

クロスステッチをして

いただいています。

牛の図案を作って、

5頭並べたもの。

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タオルの色も、

刺しゅう糸の色も、

自由に選んでもらうので、

皆さんの個性がでて、

見せていただくのも

本当に楽しい。

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横の針運びも、縦の針運びも

覚えていただきやすいように

このような図案にしてあるのですが、

最初のうちは目の数え方も

間違いやすいので、

「一郎は太っているけど、

三郎はやせてるー」、

などと、ゲラゲラ笑いながら

お腹が痛くなることもしばしば・・・

真ん中の牛から

刺し始めるのですが、

1頭めと5頭めでは

針目のそろい方も全く違って、

　上達ぶりがとてもよくわかります。

（やだ、脚が写っておりますが、）

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苦行の牛をのりこえたら、

クロスステッチの楽しさ、

分かち合えた感じでいつもホントに

嬉しくなります。

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