横浜山手の刺しゅう教室

今月のようすを

少しだけご紹介させてください。

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教室は3-7月を前期、

9-1月を後期とさせていただいているので

今月から前期がスタート。

2月はお休みなので

1か月ぶりに皆さんにお会いしました。

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なかなかお写真を撮っている余裕がなくて

あ₋また撮れなかった、と

毎回後悔するのが常なのですが

お休みの方が多くて心に余裕があった

第2水曜日の山手クラスで

完成品を撮らせていただきました。

上手く色がでていないのが残念ですが

これはグレーがかったカーキ色のリネンに刺してあります。

わたしが数枚生地を持参していたので

ご本人がどれがいいかな₋と迷っていらしたら

まわりの皆さんが一緒になって

あ₋でもないこ₋でもないとまるで自分事のよう。

そしてこの色に決めていらっしゃいました。

皆さんに決めていただいたと楽しそうに

おっしゃるその方がとても素敵、

そして仕上がりもモチロンすてきでございました。

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こちらはギンガムチェックを使ったスモッキングバッグ。

わたしの作ったものは上がフリフリな仕上げだったのですが

この方はシュッとさせたいとのことで

バンブーのリングに巻き付けて

完成されました。

色も抑えめなブラウンで

夏に向けて使い勝手のよい手さげです♪

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こちらは、

もうだいぶ多くの方が作ってくださった

ボタニカル刺しゅうのななめ掛け。

さすがの美しさで仕上げてくださいました。

でも振替でいらした方が

こんな作品あったのですね、と仰っていて

うちのクラスでは見たことないと。

え、そんなことある??

と思ったのですが、そう言われてみると確かに

その方のクラスではそうかも。

本当に、みなさん言われるのですが

振替で他のクラスへ行ってみると、

雰囲気も流行っている作品も違いますね₋と。

わたしにとっては

どこのクラスも毎回毎回おもしろいです。

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そしてこちらは玉川高島屋午前クラスの方。

このブラウスのアップリケは

これからたくさん出る予定でMOKUBAさんからも

リボンは取り寄せ済、只今準備中なのですが、

この作品にかんしては

わたしはアップリケの部分のみご用意して

土台の布はご自分でご持参いただく、

そして好きなものに仕上げていただくという

手法をとろうと思っています。

この方はチェック柄のウール地をご持参くださいました。

とっても新鮮で可愛らしい。

既製品でもいいですか?

巾着にはむきませんか?

額装しようと思います、

などなど皆さん色々お話してくださいます。

どんな仕上がりのものができるのでしょう、

わたしの方が楽しみでワクワクです。

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こちらは三越カルチャーサロンの

先行して進めていらした5名の皆さんの完成品。

並ぶと圧巻、華やか₋。

木玉を使ったタッセルも作られました。

木玉の下の房部分は糸を何色か持参したのですが

淡いブルーが人気でした。

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こんな感じで毎月10クラス、

皆さんにお会いするのがほんとに楽しい毎日です。

前期もどうぞよろしくお願いいたします。

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横浜山手の刺しゅう教室

刺しゅうあしらいの小物

渡辺志保