わたしの夏休みの宿題
来年の干支の刺しゅうが
できあがりました。
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毎年夏休みに刺している干支の刺しゅう、
来年は辰年。
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わたしの教室、
生徒さんの中には
息子をきっかけに知り合った
いわゆるママ友もいます。
あらためて現時点の人数を数えてみたら
幼稚園5人
小学校1人
中高3人
塾1人
合計10名、生徒さんの約1割♪
もうこんなに長いお付き合いなのだから
ママ友というカテゴリーにとどまらない
大好きな大好きな友人たちです。
…何が言いたいかというと、
息子は辰年
みんな辰年の子がいるわけなのです。
家族に年女年男がいると、より一層思い入れが強くなる。
辰、期待してるからね‐と
プレッシャーもかけられつつ夏休みに突入したのは
言うまでもありません。
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ありがたいことに
毎年コレクションみたいに刺してくださる方も
たくさんいらして、
イベント的な干支の刺しゅうは
できるだけ刺しやすくスッテッチ数を少なめに、
年明けに間に合わせたい方にはそうできるように
ということを念頭に作っています。
(もちろんゆっくりでも♪)
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辰って難易度たかめ、と思いつつ
得意とは言えない絵を
何枚も何枚も描いて決まったところで
ほっと一息。
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大体の色は考えて、
あとは実家で刺そうと持参し帰省。
最初は得体のしれない白い動物らしきものに
???
という反応の母。
わかる、そうなのです。
どんなものを刺すときも
自分のアタマの中には色々な構想があるのだけれど
途中の様子を誰にみせても、
いいじゃない、なんて反応をもらうことなんて皆無。
胴体の色は気に入っていたので刺して見せると
いい色ね…でも辰になるとは思えないという表情。
ようやく辰かも、となったのは
首のあたりのウロコっぽいものを刺したあと。
このウロコがポイントなんだな‐と
発見がありました。
最初、濃いグレー生地に刺したら
なかなか角が目立たない。
角も辰らしさをだすポイントのひとつ。
それで2体目は淡いグレー地に刺しました。
一長一短ですな。
どちらを額装するか、迷うところですが
額におさまった様子もまた
ご覧いただけたらうれしいです。
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そして、今回は山手クラスのお席のご案内を
させてください。
山手第2火曜日クラスに1席空きが出る予定です、
ご興味ありましたらぜひお問い合わせ下さい。
(お申込みいただきました、
ありがとうございます 8/19追記)
詳細はLessonページにございます。
どうぞよろしくお願いいたします♪
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横浜山手の刺しゅう教室
刺しゅうあしらいの小物
渡辺志保
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