11月の松屋銀座さんでの1日講座受付中です、
どうぞよろしくお願いいたします。
・・・
とても丁寧に仕上げて下さった
皆さんの完成作品を
5つご紹介させてください。
・
・
・
タイトルに使った「木々の刺しゅう」。
わたしが教室を始めた時期に
色々なステッチを刺せるようにと作ったものですが
今でも刺して下さる方が多いです。
タイトルに使ったこの方は二子玉川の生徒さん。
始めるときに
「先生、図案を二つに分けて刺してもいいですか?」と。
それはいいかもいいかも、と
わたしも出来上がりを楽しみにさせてもらっていました。
前回刺しゅうが完成して、お家で額装したものを持参して見せてくれたのですが、
写真でわかりますでしょうか?
一つ一つの木の下にステッチ名が入っています、かわいい♡
みんなでかわい‐と見ていたら、
「でもね、先生これペンで書いたの」と。
そんなところもご愛敬
お家でとってもすてきに飾ってくれた写真ももらいました。
ありがとう。
・
次は自宅第2火クラスに通ってくださる方。
花刺しゅうをあしらった革のタッセル。
サンプルでネイビーとキャメルを作ってあったのですが
この方は2つとも作るとおっしゃって
あっという間に仕上げて下さいました。
本当に小さなものなのですが、
ステッチ数が多いので結構時間がかかるのに
いつも一生懸命刺してきてくれます。
わたしがもう一回り大きなタッセルも作っていたら
それも作ると今3つ目に突入しました、
その完成も楽しみです。
・
そしてまた、二子玉川の生徒さん
この図案はもともと口金のポーチ用に作ったものだったのですが
この方はこのバッグに仕上げたいとのことで
図案と型紙をお渡しして
好きなように配置してもらいました。
この組み合わせで作っている方が他にもいらっしゃいます。
みなさん、自分で色々考えてくださって
わたし自身ほんと新しい発見が多い。
どんな感じにできるか楽しみにしていたのですが
とてもきれいな仕立て。
きっちりと自立する素敵なバッグになりました。
お着物のときに合わせる予定とのこと。
さぞお似合いでしょうね。
・
こちらもまた二子玉川の生徒さん。
最初にご紹介した方とほぼ同じ時期にこの作品に入って、
一緒に進めてきました。
フレームもお二人、同じネットショップで購入されたようです。
刺しながら、そんな情報交換をするのも楽しい
わたしは長方形のフレームに入れているのですが
この正方形のフレームもとてもぴったり合っています。
最初、刺しゅう初心者とおっしゃって入っていらしたこの方、
この木も、刺し方一つ一つメモなどとりながら
とても大事に刺してくれました。
ありがとうありがとう。
・
最後は自宅第2木クラスに通ってくださる方が完成させた
花刺しゅうの革タッセル。
リングに通すリボンをブルーにしたことで
刺しゅうのお花の一色ともリンクしてすてきに仕上がりました。
花文字のイニシャルバッグを作ったことがある方が多いのですが
そこで経験しているお花がたくさん出てくるので
少し説明するとすぐに思い出してくれます。
皆さん、すぐに忘れてしまうとおっしゃいますが
思い出すことができるのは経験があってこそ、
あっぱれです
・
・
・
RSS feed for comments on this post. / TrackBack URI