暑い暑い気候の中、
毎年の夏の宿題
翌年の干支を完成させました。
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教室で毎年干支の刺しゅうをするようになって、
6年目。
午うまはシュバルムのような技法で刺したので
別のところに飾っているのですが、
通年こんな感じでリビングにあります。
皆さん、教室でのステッチ計画をよくお話されているのですが
秋からは干支をはじめるでしょ‐、
とよく聞く気がして…
そう、
秋にはもう刺し始めることができるように
用意しなくてはならないプレッシャーを抱えています。
しかも今回は鶴見大学さんでの秋からの講座内容にも
出来てもいないときに「干支の刺しゅう」と原稿を提出
してしまっていました。
大体4月からの第1クールが始まると同時くらいに
秋からの第2クールの内容の提出締切がきてしまう。
いつもはすでにある作品の中から決めていたのですが
今回初めて干支の刺しゅうを入れてみました。
その、9月からの鶴見大学生涯学習セミナー
すでに満席になっておりますが、キャンセル待ちを
受けて下さっていますのでもしよろしければお問い合わせ下さい。
毎回何人かキャンセル待ちから入れましたと
おっしゃっる方がいらっしゃいます。
どうぞよろしくお願いいたします。
話がナイル川のように蛇行しておりますが
こちらが今回早めに作ったいのししです。
2~3回で仕上げていただかなくてはならないので
あまりむずかしくならないように気を付けています。
何となく今回のいのししは、ピンクのリネンに刺したいなと思っていたので
先日、生地に詳しい友人と日暮里へ買い出しに行ったときに
とっても気に入ったものを見つけ買ってきました。
なんとも刺しやすい。
ちょっと強面なイメージのいのししだからこそ
淡いピンクの生地に可愛い感じで刺したかった。
あとはこれまでの干支たちと並んだ時のバランスも考えつつ。
いのしし、
英語とフランス語で調べてみたら
フランス語の方がかわいかったので
Le sanglierと刺しました。
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来年の1.2.3月、家庭の事情で自宅クラスのみ
お休みを頂戴する予定です。
(自由が丘、東急セミナー、鶴見大学生涯学習セミナーは通常通り行います)
なので毎年お休みしている8月も
ご希望の方のみお稽古にいらしていただいている今月。
いつもとは違う顔ぶれで行うクラスも
なかなか楽しいものです。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
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