わたしのお裁縫箱、
他に入っているものは・・・
(前回の続きです。)
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ここに写っているものに
共通するのは全て、
代官山のアードフィルさんで
購入したということです。
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左側から
ペンシルタイプの消しゴム
チャコペンシル
そしてその替え芯です。
3つともSewlineというブランドのもの。
KARISUMAのような
シャープペンシルタイプのチャコペンシルです。
このピンクっぽいカラーに心奪われて
買ったものですが、
使い心地もとても滑らかです。
ちょっと間違えてしまった時にも
先が細い消しゴムがあるので
便利に使っています。
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日本ではあまり見かけることの
ないような柄のメジャーは
made in Germanyと書いてありました。
まわりの赤い部分は
グログランのようなリボンが
巻いてあります。
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そして紫色の半透明の物はリッパーです。
先端部分がスライド式に回転して出てきます。
よく、昔ながらのリッパーを
持ってきている生徒さんが
チョット試しに、とこれを使うと、
先端がとても細いので細かな部分をほどくのに
「つかいやすい!」と
言ってくれます。
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クローバー柄の丸いものは、
まさしくcloverから出ている
アンティーク風の針磨き。
黒っぽくなった針をみがくと
一時的ではありますが、キレイになります。
夏休みによく来る女の子は、
この針磨きの存在を知っているので、
「先生借りるね」といってピカピカに
してから帰ります。
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同じくcloverのシルク待ち針は、
定番ですがとっても使いやすい逸品。
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光っていて見えずらいかもしれませんが
細いステンレス製の定規は
友人の台湾土産。
刺しゅう好きな友人がくれたお土産は
本当にわたしの心をくすぐるもの。
裏に返すと寸とか尺の単位も書いてあって、
あー、これぞお土産
と、うなってしまった想い出の品。
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そして最後、アメリカ製のトレーサーは
今はなき神保町のアートブックショップで
購入したものです。
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気に入った缶をソーイングボックスにする時には
缶の底に、必ずサイズを合わせて
底布を作ります。
これが、私なりのソーイングセットへの
想い
かもしれません。
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