今日は暖かな1日でしたので
お外に出ずにはいられなく、
久しぶりに写真を撮ってみました。
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最近はなかなか日常に余裕がなく
SNSの更新も、
横目に見つつ気になりつつはあるけれど
ちょっと待っててね₋…
という気分の毎日。
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家の前の建物の取り壊し作業は
夏前に始まり、ようやく終わって
静かな生活が戻ったのですが、
年末のせいか、あちらでもこちらでも
道路工事がおさかんで、ご多分に漏れず
またまた家の前には交通整理の方が何人も立っている日々。
しばらく落ち着きそうにはありません。
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そんな中でも癒しの時間は
小さな小さな花壇のお世話。
ほぼグリーンな花壇ではありますが、
今年は隙間にビオラパンジーも入れてみようかという気になって、
植物屋さんを除くたびに1つずつ。
秋からちょこちょこ植えてきました。
最初に隙間を感じたのは
西洋ニンジンボクの樹の足元。
葉がおおいしげるので、足元には日陰にも強そうなヒューケラなどを
植えてありますが、なんかポット1つ分くらい入りそう。
これは最初に植えた小ぶりな茶系のフリルパンジー。
順調にお花を増やして楽しませてくれています。
2番目に隙間を感じたのは
ノリウツギ系のアジサイみたいな樹が落葉した足元。
ここにもお顔を出すようにうえてみよう。
ホームセンターに寄ったときに目に留まった
小ぶりな昔からある感じの紫のビオラ。
お値段も可愛くて
沢山買いそうになる気持ちをぐっとこらえて1ポット。
そして、どうしても濃い目の色ばかり
選びがちなので、
毎年必ずといっていいほど購入する白いイベリスを
となりに植えました。
白い小花は沢山売っているけれど
わたしは断然イベリス派。
そのそばには2階のベランダでひょろひょろと大きくなった
黒帽子を株分けして植えてみました。
3番目のこのお方はかなり大ぶりな
茶系のフリルパンジー。
狭い花壇に5年くらいいてくれた葉の色が大好きなアカシアが、
台風のたびに道路側へ倒れてきて、
太陽につられても道路側へ向かってきて
柳のようにはえる葉っぱを、花をあきらめつつ何度も切り戻したり
添木をしたりしてきたのですが、ある日思い切って抜くことに。
大きなスコップを使って、ゴボウのような根を掘り出していると
道路沿いでお散歩の方が多いところなので
色々な方が声をかけて下さいました。
抜いたものは、のこぎりで切り刻んで、
ありがとうと感謝しつつサヨウナラ。
抜いてしばらく経ったころ
元町のお花屋さんで出会った
かなり樹形のよいユーカリポポラス。
ユーカリはカッコいいけど、生え方があれるイメージしかなくて
手をださなかったけれど
これはいい♪とひとめぼれ。
店主のかたも、めずらしく綺麗だったから買ってきたとのこと。
いそいそと帰宅して植えました。
その足元にうえた3つめのフリルパンジー。
まだひっそり感がただよっています。
そして春に植えた育てやすいと
太鼓判をおしてもらったバラのアイスバーグも
順調に四季咲いてくれております。
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少し場所を移して
スモークツリーの足元には
今年もアネモネとチョコレートコスモス。
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その前方でグランドカバーをしている
葉っぱたち。
ある時からその1部分だけが枯れてきてしまいました。
どうしてかな₋と思いつつも
そんなに気にもしていなかったわけですが
ある日の朝、見てしまったのです。
2階の窓からいつものように窓を開けて
深呼吸していたら
飼い主さんにつれられたワンちゃんがオシッコしてる。
ココがその子のルーティーンだったみたい。
誤解を恐れずに言いますが、わんちゃんは大好き。
でも葉っぱが枯れるのも困るので、
なにかメッセージを送れないかとAmazonで検索。
アイアンのガーデンピッグ。
ワンちゃん大好きだけれど、ここではしないでね。
伝わっていたらうれしいな₋。
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そしてもう一つのAmazon購入品。
でもこれは1年前に買ってあって、封を開けずにしまってあったもの。
どうして買ったのだろう?と
思った時期もあったけど、
使ってみたら意外とよかった。
ジョウロ型の電飾ライト。
お水がライトになってます。
しかもソーラーでございます。
お天気が良かった日の夜はキラキラ。
そうでない日はそれなりに。
という感じですが、十分十分。
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植物は楽しいですね。
次回は刺しゅうのことを書きたいと思います。
長々とお付き合い、ありがとうございました。
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横浜山手の刺しゅう教室
渡辺志保
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