メガネケースにするポーチを
新調しました。
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以前、書いたかどうか忘れてしまいましたが
月に1度リュネビル刺しゅうを習っています。
気付けば、始めてもう2年。
しかしながら
先生からいただいた課題以外ほとんど刺せていないので
残念ながらあまり上達してない。
でも楽しすぎます₋。
毎月、講座の翌週は自分の仕事がお休みだから
宿題はできるだけ翌日には集中して終わらせてしまいます。
シアワセな時間。
今期はピンク色のお花のブローチと
このゴールド系のお花のモチーフ3つが課題でした。
ゴールドの3つのモチーフは自由に仕上げて下さい、
そう先生がおっしゃって
過去に生徒さんが3つ並べてバレッタにされたお話や
大きなものはブローチにして
小さな2つはお揃いでピアスにしたことなどを伺って、
なるほどな₋と思っていたのですが
ちょうどメガネケースがくたびれてきていたので
これを使って作り替えることに。
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このゴールド系のモチーフ、
多分どんな色の地に合わせても
なじみやすいとは思ったのですが
自分が持つとしたらどうしよう..
しばらく寝かせて検討。
でも早く作りたくてウズウズ。
やっぱりキャメルっぽい色がいいな、と思い
そんな革を持っていたかも、と在庫をがさごそと探す。
あった₋、でも中途半端な大きさしかない。
ということで、目いっぱい使ってこの大きさ。
ちょっと中途半端な大きさだけど
メガネは入りそうだから良いことにして。
縫製時にミシンをかける部分だけ革を漉きます。
この作業はお部屋に雪が舞うようで掃除が大変。
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そして何となくそんな気分だったので
モチーフは
ちくちくチクチク、ビーズ一粒おきに縫い留めました。
あとは、キャメルに黒を合わせたかったから
リボンをつけられるように穴も空けて、
次はミシン。
ファスナーは同系のベージュにしたのだけど
黒にすればよかったかと後悔もありますが
この中途半端に短い横幅が
意外に気に入って使っています。
何よりも今は刺すことが楽しいので
次の課題を楽しみに、
来週のクラスの準備もがんばらなくては。
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横浜山手の刺しゅう教室
渡辺志保
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