だいぶ前に作っていた
バッグの持ち手
ようやくかごに付けました。
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梅雨が明け、一気に暑い季節がやってきました。
暑さに慣れる時なんてくるのかなと思うほど
8月生まれのわりに、この季節が苦手です。
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だいぶ前にバッグの持ち手に刺しゅうをしようと
構想を練り
見切り発車でエコアンダリヤを使って縦長に
お花を刺し始めました。
立体感が出るようにスパングルの下には
フェルトを詰めたりもしています。
でも肝心なバッグはどうする?
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そう思ったとき
1人の編み物名人の友人の顔が思い浮かんで
連絡してみました。
インスタでもつながっているし
彼女の編んだ素敵なバッグはたくさんみている。
会社時代の仲良しで、ちょこちょこやり取りはしているものの
でも大変さもわかるので編んでもらうのって図々しいかな₋と思いつつ
こんなの編んでくれないかなと連絡したら、
二つ返事で編んでくれると^^
うれし₋♪
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あっという間にとってもキレイに目の揃った
バッグを編んで送ってくれました。
ホントに感謝しかありません。
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持ち手の方も完成してはいたものの
どうやって取りつけよう…
せっかく編んでもらったバッグ、
失敗したくないからこそなかなか踏み出せずしばらく放置。
でもなんとなく気温が上がってきたら
よし、と思い
持ち手の方にバシバシ穴をあけて
縫い留めのステッチもいくつか考えてコレに落ち着き
方針が決まったら、白いビーズも入れ込みながら
だだだだーっと仕上げました。
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マグネットを付けたのでパシッと閉まるのですが
せっかく両サイドに刺しゅうしてあるので
逆向きにしても良かったかなと押さえてみました。
あは、
手近にあった洗濯ばさみでつまんでおりますが。
もう少し長くしていたら肩にも掛けられたかも。
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そして、悩みに悩んだのが
かごの入り口に付けたリボンの色。
先週のクラスには毎回持参して、皆さんに
どの色がいいかな、と相談。
リネン素材のグリーンとシルバー
別珍のよく使うピンク、お隣のこげ茶色が一番好きだったけど
家には細い在庫しかなくて。
皆さんの意見は割れにわれたので
そこは好みの問題なのだな、という結論。
結局別珍を色々引っ張り出してきて
今朝くすんだパープルを取り付けました。
でも写真を撮っていたら何か違うかも、と思い
これを書いている途中で外してしまった。
写真を撮ってみて気付くことも
あるものですよね。
こげ茶かグリーンを買ってきて、付けてみようかな。
完成はもう少し先になりそうです。
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横浜山手の刺しゅう教室
渡辺志保
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