4月16日(月)
4月17日(火)
振替待ちの方がいらっしゃいますので
お休みの予定のある方は早めにご連絡ください。
どうぞよろしくお願い致します。
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作り方などが載っている手芸本とはまた違う
読み物としての手芸の本が好きです。
先日まとめて購入した3冊、
ご紹介させてください。
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横浜市民なので、
身近な百貨店の1つに横浜そごうがあります。
何か用事があって訪れる時、
とりあえず必ずと言って良いほど立ち寄るのは7階の売り場。
ここにはLoftと無印良品と紀伊國屋書店があるからです。
特に用事はなくとも、行けば必ずふらふらと。
先日その中の紀伊國屋書店にいつもの通りふらっと入っていったら
書棚のレイアウトが変わっていました。
いつもの場所に手芸本がない。
ぐるりとまわって探してみると、少し奥の方のコーナーに
でも少しスペースを広げて存在していました。
よかった、
そう思いながら見ていると
「手芸の読み物」というプレートを新たに発見。
この手の本が大好きなので、
纏めて下さるなんてなんと嬉しい。
わたしがこういう手芸の読み物をよく購入しているのは
元町の高橋書店。
メインストリートの2階にあるあまり大きくない本屋さんです。
土地柄、洋書のコーナーがあったり日本風のカードが置いてあったりします。
新刊が何でもそろう、と言うタイプのお店ではないのですが(意識したことはないのだけど漫画とかも置いてないかも)
手芸本やお料理の本などにも書店さんのこだわりを感じます。
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話がどんどん本屋さんのことになってしまいましたが
紀伊國屋書店でまとめて3冊買ったのはこちらです。
横尾香央留さんの「お直しとか」
時間がある時にのぞいている「ほぼ日」で
連載していたものをまとめたもの。
楽しくなるようなお直しのお仕事が綴られています。
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そして
大好きな下田先生のご本。
「下田直子の手芸術」
プロは手の内を隠すことなく詳らかに何でも教えてくださるのだなという印象。
ありがたいことです。
自信がある方だからこそ、ほんとに素敵です。
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以前編み物をしていた時に本を購入したこともある
林ことみさんの「手仕事礼讃」
手仕事は特別なものではなく日々の生活に生かすためのもの、
その経験のお話やお道具のことなど
楽しいお話。
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そして、海外に住む友人が先日「刺しゅう日和」に載った
自宅クラスの様子をみせてと言ってくれたので少し。
見開き2ページで紹介して下さいました。
冥土の土産です☺
ありがとうございました。
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