8/1から鶴見大学生涯学習セミナー
第2クールの申し込みが始まりました。
どうぞよろしくお願い致します。
満席となりました、ありがとうございます。
キャンセル待ち受付中です、お気軽にお問合せ下さい。
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この本は
何かを作るとき、
迷った時など、
傍らに置いて辞書のように使っています。
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刺しゅうをするならご存知の方も多いと思いますが
この本は
雄鶏社の「1000のステッチ」です。
わたしが出会ったのは講師養成の講座に通っていた頃、
今から10年くらい前でしょうか。
わたし自身はその頃手芸本などには
詳しい方では全くなくて、
講座の同期の友人たちから毎回毎回色々なことを
「へ~、そうなんだ~」
と感心しながら聞いていました。
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そう、
同じことを目標にしている友人達から学んだことは
本当に多いです。
一応講師までの資格はお出しすることができるので
わたしの所に通って下さる方たちの中にも
たまに取得について質問して下さる方もいます。
でも、どうせ通うなら
そして状況が許すなら
目標を一にする方たちに囲まれて
情報など交換しながらの方がいいような気がするので
本部やヴォーグ学園の資格講座をおススメしてしまっています。
主観でしかないのですが。
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話が逸れまくっております。
講座の同期の中に出版に詳しい友人がいて
当時もうすぐ雄鶏社がなくなってしまうらしいと聞きました。
その時に友人がこの本は今のうちに買っておいた方がいいよと
勧めてくれたものです。
和書で7000円近くもしたし、
ハードカバーで重たいし、
「どうしようかな」と悩んでいると
「今後オリジナルとかを考える時にきっと役立つよ」と。
何気ないやり取りでしたが
なんとなくその時のことはわたしにとってはとても印象深いです。
友人が言ってくれたように
今現在、新しいものを作る時にはとても役に立っています。
感謝。
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表紙にある通り、
とても多くの種類の刺しゅう解説が入っています。
雄鶏のマークも懐かしいです。
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こんな感じでステッチ毎に番号がふられていて
写真と解説があります。
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フリーステッチはもちろんのこと
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ブラックワークや
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キャンパスワーク
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アジュール
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ドロンワークなど。
まだまだ沢山ありますが
眺めているだけでも楽しいです。
今回よくよく見てみたら
1000はありませんでしたが
最後の番号は950。
950も載っているなんてすごいなと、
改めて感心。
これからも
大事に使っていきたいと思います。
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