自由が丘第1金曜日クラスを
増設いたしました。
どうぞよろしくお願いします。
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お洋服に刺しゅう。
自分の持ち物に馴染むような色使いで
刺してみました。
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昨年の秋くらい、
今年の冬こそセーターに刺しゅうしてみよう
と思い、まずはユニクロへ。
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ふらふらとお店を見て歩いたのですが、
これもいいかも、あれもいいかもと
迷いに迷って決められません。
とっても気に入るものがあれば決断は早いのですが
どうせなら少しいい素材に刺してみようか、
いやいや試し刺しだからそれなりのもので。
などと考えると決められなくなるのがいつものパターン。
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もう今日はやめよう、
そう思って帰ろうと思った時に目にとまった
薄手のジャージ素材のようなロングカーディガン。
こういう素材の方が使える時季が長いかも。
しかも安価。
とりあえずはお買い上げ。
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買ったことに満足して放置するのは
珍しくもないこと。
でも、買ってあると
いつか気が向いた時、
すぐに刺し始めることができるのです。
そしてようやく気が向きました。
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裏側に出る渡り糸が少ないステッチを選んで。
ひたすら刺す。
無心になれて楽しいです。
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グリーン系のお花がとても好き。
そして、お洋服なので
甘い色で浮きすぎないように気を付けてみました。
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なかなか全体像が撮りずらいのですが
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このくらいの位置です。
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そして
わかりずらいかもしれませんが
後ろ側、腰のあたりにも 一輪。
こういうことができるのが
ほんとに楽しいわけなのです。
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どんな色でも合うと思うので、
リボンの色を変えてみると
雰囲気も変わったりするのでは、
と思います。
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そして、今週は下田先生の
ハンドクラフト展へ行ってきました。
初日に伺ったのですが、
ちょうど夕方前くらい、混雑が落ち着いた
時間帯をねらったので
とてもゆっくりとみることができました。
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もう
筆舌に尽くしがたいとはこのことか、
というくらいの見応え。
昔の作品から新しいものまで
よくぞこれだけの数の作品をこんな良い保存状態で
保管していられるものだなと感心しきりでした。
刺しゅうしたものを実際に使えるものに仕上げる、
というスタンスが、
ともすれば高尚なものになってしまいそうな刺しゅうの作品を
とても身近なものにしてくれる。
大好きな先生の作品たち。
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下田直子ハンドクラフト展
日本橋三越本店
15日までです。
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Broderie de Papillon Facebookページ
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