もう終了してしまったのですが、
今年もキルトフェスティバルへ
行ってきました。
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去年は色々ちょこちょこと
お買い物をしたキルトフェスティバルですが、
わたしにとっては
一緒に行く
それぞれ様々な講座で講師を務めるお友達と
尽きぬ話で盛り上がるのが
一番の目的。
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KITTEでの待ち合わせの前に
日本橋の高島屋に駆け込んで
ずっと狙っていたものも買い、散財からのスタートだったため
東京ドームでは財布の紐は
かたく
かたく・・・。
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長い時間かけてランチをとったあと、
そろそろ少しは空いたかな、と移動。
いつものごとく、
友人がチケットも用意してくれていました。
ありがとう
ありがとう。
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最終日の前日、しかも午後だったのに
想像以上に凄い人。
でも人ごみの中、
小さなブースを覗いて歩くのは
なんとなく、
お祭りの屋台や夜店をまわっている感じ。
「フェスティバル」なんですね。
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わたしはというと、
いい感じに鑑賞のみで楽しんでいたのですが
一つのブースに引き寄せられ、
とても楽しいものを掘り出してしまいました♪
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小さなブースの中で
さらにお友達のお店と半分ずつスペースを使っていた
アンティークショップ。
ドイツ製の羊毛100%のフェルト。
純度が高いからいい風合い。
しかもとってもいい色が揃っていて、
長い時間迷ってしまいました。
結局ネイビーとカーキ色を選択。
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そして、こんなものも。
この図案、
素敵だと思いませんか。
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こんなにピッチリ刺してある
アンティークなのに
なんと1500円。
うーん、
これを刺した方にはお気の毒。
でもわたしにとってはお買い得。
どこの国の
どんな時代の
どんな人が刺したのだろう。
合うフレームを見つけて
大切に飾ろう。
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一度お会計をしてもらって
友人を待つ間、名残惜しく見ていたら
また気になるものを発見。
これはブローチ。
まん中の正方形のところに
刺しゅうした物などを
はめ込むことの出来る仕組みになっています。
おもしろいなー。
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お店の方とも色々お話したのですが、
実店舗はないのだそう。
ネットと、
こういうイベントがある時に
出店するのだと。
有名店もいいけど、
こんなお店と出あえるのも醍醐味です。
「旅する材料屋 hand work amica」
というお店でした。
テディベア材料が多いみたい。
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そして
Art Fiber Endoさんでは
チュールのほかに、
ワゴンに積みあがったリボンや変わり糸が
メーター100円(!)だったので5mずつ選んでみました。
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沢山の方が取り囲んでいた
鷲沢玲子さんと山口百恵さんの作品や
ピーターラビットの刺しゅうもあしらわれた
キルトの展示、モリスの布などもみて、
脚は疲れたけれど、
おしゃべりもできたし
充実した一日を過ごすことができました。
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